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神 神 神 神 神
神なんかに頼らない
人は弱いから群れる
でも最後は 所詮1人だ
晴れた空 青以外見えないのに
なぜだか見上げている
「大変そう」「壮大だ」
普通に生きてるだけだよ
死んだように生きるなら
生きることなんてやめたいんだ
手を合わせて祈った先
見えない神がいるとして
さも簡単に叶えてくれる儀式なら
まるでゲーム
操り人形になりたくない
なにかに依存して 惑わされたくない
「奇跡」はない ただ当てはめたがりの人が考えた言葉
そんなものに左右されない
人は弱いから生きる
不本意で 魂を持つ
意味のないことさえも 意味があると思い込んでいる
社会的地位 身分制度
ここには比べるものだらけ
隣なんてどうでもいいから
自分のこと考えろ
操り人形になるくらいなら
魂なんて荷物いらないんだ
私は私のものだから
誰にもなにも言わせたりしない
操り人形になりたくない
誰かの指した方へ 進みたくない
「運命」とか 幻想的で綺麗な言葉 それだけのことだ
現実にはそんなものない
会ったことのない人間でも
神は力になってくれる?
頼る暇はない 自分でなんとかするほうが早いよ
操られるなら機械でいいよ
人間でいる必要なんてない
生まれたからにはこのまま遂げたい
だから最後まで絶対に
操り人形になりたくない
なにかに依存して 惑わされたくない
奇跡はない ただ当てはめたがりの人が考えた言葉
そんなものに左右されない
神 神 神 神 神
神なんかに頼らない
神なんかに頼らない
歌唱:クリームパニック
作詞・作曲・編曲:たいやき れう
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